【相場の半額!】韓国ひとり旅激安絶品グルメ紹介【旅行ノウハウも紹介】

グルメ

今回は韓国で一人旅をしてきましたので、その中でコストパフォーマンスが高いグルメを紹介します。

韓国は日本からの距離も近く気軽に行ける旅行先として注目されています。

そして韓国に旅行した際に経験したノウハウについても紹介します。

天候・お得なSIMカード・治安・両替所・あると便利なアプリ等の情報を最後に紹介します。

激安韓国グルメ紹介

元祖ポンスンケジャン

店舗紹介

ソウル駅近くにあるカンジャンケジャンのお店です。

カンジャンケジャンは生のワタリガニを醤油ベースのタレに漬けこんだ韓国の高級料理で通常は日本円で4500円〜5000円します。

生のワタリガニを丸々使うのと醤油ベースのタレに乾燥しいたけや昆布等の旨味が詰まった材料をふんだんに使うので値段が高いです。

しかしながらこちらのポンスンケジャンは2000円少々で食べられるという大変良心的な価格帯のお店です。

メニュー

2000円少々で食べられるのはオスのカニで、メスは内子があるためより高くなっています。

日本語は通じませんが、英語・日本語表記でメニューが書かれているので普通に頼めば大丈夫です。

日曜日の13時前に行きましたが待ち時間なく入れました。

実食

注文してから10分ほどで定食が届きました。

カニは1.5杯分入っていました。

大きさも十分でオスのタイワンガザミが使われています。

カンジャンケジャンだけでなく、カンジャンセウ・ヤンニョムケジャンもついて2000円少々は素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。

カンジャンケジャン

カンジャンケジャンは大振りのタイワンガザミが豪快に乗っています。

味はよくタレに浸かったカニの身の甘みをタレが旨味で後押ししてくれます。

カニの胴の身を押し出してご飯にかけて食べるとまさに極上です。

タレの味は醤油の塩味の後に甘さと旨味の余韻が広がります。

日本では食べた事のないような味わいです。

カンジャンセウ

カンジャンケジャンのエビバージョンです。

カニは身がとろけるような食感ですが、エビはぷりぷりの食感がしっかりと残っています。

カラを剥いて背ワタを取って身をタレにつけて食べます。

噛めば噛めむほどエビの甘みとタレの旨味が広がります。

ヤンニョムケジャン

半身ですがヤンニョムケジャンもついていました。

ワタリガニを辛いタレに漬けた料理です。

食べ始めは辛くないですが後から辛さがじわっと広がります。

辛すぎず水を一口飲みたくなるくらいの絶妙な辛さです。

辛味の中にタレに混ぜ込まれた材料の旨味もあり、カニの身の甘さをより引き立ててくれています。

個人的にはカンジャンケジャンが一番好きでした。

オントリセンコギ 明洞

こちらは明洞駅から徒歩5分程度の場所にあるサムギョプサル食べ放題のお店です。

豚バラ・ロース肉の2種とキムチ・サニーレタス・ナムル等が食べ放題です。

2人以上で行くと約17000ウォンで1人だと約19000ウォンです。

サムギョプサルを1人で食べられるお店は少ない

サムギョプサルは1人だと断られる店がよくありますがここは快く受け入れてくれます。

英語対応スタッフと日本語が話せるスタッフの方も一部います。

焼き方を教えてくれたりおすすめの食べ方等も教えてくれます。

食べ放題は2時間制です。

実食

肉を持ってきて鉄板に乗せて焼いてみました。

真ん中に乗っているのはチゲスープです。

肉は最初はスタッフの方がカットしてくれました。

この肉にタレをつけてキムチやナムルと一緒にサンチュで巻いて食べます。

豚バラは脂がしっかりとありつつも脂がしつこくなく食べやすかったです。

ロースは脂身が少なく身がしっかりとしているので合間に挟みながら食べると良いと思います。

食べ放題故にかなりお得

サムギョプサルの平均は1人前200gで20000ウォン程度となっています。

筆者は大体500gほど肉を食べましたが19000ウォンほどで済んでいるのでかなりお得になりました。

一人でも食べに行けるのと食べ放題なので値段を気にしなくて良いのはとても良いお店でした。

韓国旅行Q&A

コンセントは日本のものはそのまま使えるか?

日本のコンセントはそのままでは使えません。

なので全世界対応方の変換器を持っていきました。

この変換プラグの裏側についている大きい端子が韓国で使えます。

韓国に行った後にはそのまま別の国にも行きましたので大変重宝しました。

治安は悪くないか

仁川・ソウル・明洞エリアを日中と夜歩きましたが、特に治安が悪いと思うような事はありませんでした。

特に変な客引きや物乞い等もなく旅行自体は快適にできました。

飲食店・コンビニ・スーパー等を利用しましたが、どの方も親切で良かったです。

日本語は通じるか

両替所や空港近辺の店以外は基本的に日本語は通じません。

英語であればほとんどどこでも通じます。

韓国語表記がわからない場合はGoogleの画像検索を利用して翻訳しましょう。

このようにハングル文字はよくわかりません。

ですがGoogleの画像を翻訳する機能を使えばある程度翻訳をしてくれます。

SIMカードはどれを選べば良いか

筆者はSK Telecomのesimを事前に購入して利用しました。

1日あたり500円弱でデータ通信使い放題で速度制限もありません。

実際に使ってみても通信速度が遅い事もなく快適に使えました。

SNSやYoutubeも見ましたが全く問題ありませんでした。

端末でのesim設定時に送られてきたQRコードを読み込んで設定を行い、韓国についたあとにesimの設定をオンにするとそのまま使えます。

物理simを入れなくて良いので大変楽ですが、esimに対応したスマートフォンのみ利用可能です。

対応していない場合はsimカードバージョンを利用しましょう。

LINEで日本語サポートが受けられるのと仁川国際空港ではSKTelecomの実店舗があるので、もし設定がうまくいかない場合はそこで対応してもらう事も可能です。

入れておくと便利なアプリはあるか

NAVERマップは韓国旅行では必須です。

韓国ではGoogleマップではおおまかな位置しかわからないので、NAVERマップを利用する必要があります。

それから、通貨換算アプリを入れておくと便利です。

このように設定した国の金額を入れる事で日本円ではいくらに値するのかを出してくれるので値段のイメージがつきやすいです。

翻訳アプリとして「Papago」を入れておく事をオススメします。

言語を選び話すことですぐ翻訳をしてくれます。

反対方向にして相手に話してもらえばすぐ日本語に直してもらえます。

両替所はどこがオススメか

両替は南大門市場の近くの両替所を利用しました。

スタッフの方が日本語に対応していて対応が良かったです。

レートも他の両替所に比べて良かったと思います。

ソウル駅近くの両替所は人がいなかったり営業していなかったり等がありました。

総評

今回は韓国のオススメ飲食店と旅行のノウハウを紹介しました。

韓国は美味しいグルメがあり、治安も比較的良い場所で日本からも近いので是非一度行ってみてください。

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