今回は自分流の節約術を紹介します。
巷で言われているような節約術とはまた一風変わった節約のやり方を紹介していきたいと思います。
良く節約で言われている以下のようなテクニックは紹介しませんのでご了承ください。
- 保険の見直し
- ネット銀行
- 格安sim
- ふるさと納税
- 電球をLEDに替える
- サブスク払いの見直し
- クレジットカード払い
上記で書いたものは節約術では一般的なもので一通り実践している事を前提になります。
更に今回紹介する節約術を実践する事で筆者は貯蓄率50％以上を達成しています。
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勉強編
貯蓄額を上げるために自己啓発は絶対に大事
例え貯蓄率が50％だとしても手取りが15万円なら月に溜まるのは7万5000円です。
手取りを上げていくためには、勉強をしてスキルアップをした上でどんどん条件の良い会社に転職をしていく必要があります。
直接の節約術ではありませんが、節約した先の目標は資産形成なのでより多くの資産を築くために必要な考えです。
手取りを増やしていき、生活レベルを不用意に上げなければ貯蓄率はどんどん上がっていきます。
資格の本はブックオフオンラインで買う
ブックオフオンラインは全国にある書籍の在庫検索ができ、1500円以上で送料無料で送ってくれます。
1500円未満の買い物の場合は送料がかかりますが、最寄り店舗までの取り寄せは無料なので近くの店舗まで取りに行くのが良いと思います。
漠然と近くの本屋に行って中古の資格の本を探すのは時間が勿体ないので、是非活用していただければと思います。
Amazonでも探す
Amazonでも中古本を販売しています。
ただ中古の価格に関してはブックオフオンラインの方が安い傾向があります。
ブックオフオンラインでなかったものはAmazonで探すと良いと思います。
メルカリも必要に応じて活用
メルカリでも中古の本は大量に出品されています。
ただ出品者が個人なので、状態が悪いものを引かないように注意する必要があります。
ブックオフオンラインやAmazonで買った本をメルカリで売るのも有効です。
Amazonやブックオフオンラインよりも良いところは値下げ交渉ができるところだと思います。
そして希少な本の場合はブックオフオンラインやAmazonで買った価格よりも高い値段で売却する事もできます。
筆者もAmazonで650円で買った資格の本をメルカリで1200円で売った事があります。
Amazonで買う際は、ポイ活でAmazonギフト券を獲得してそれを使って買う事で持ち出しなしで用意する事も可能です。
オススメのポイ活記事は別記事で紹介しています。
食費編
ネットスーパーを活用
イオン・イトーヨーカドー・セイユー等がネットスーパーを展開しています。
ネットスーパーを使う事でガソリン代をかけて買い物に行く必要がなくなり、時間が圧倒的に節約できます。
その浮いた時間で他の家事をやるなり自分の好きな事に打ち込めれば良いと思います。
この方法については食費というよりは時短のテクニックになります。
ネットスーパーで買い物を済ませ浮いた時間で勉強して、スキルアップする事で収入を増やすという事も十分可能です。
それから買い物のために車を買っている場合、ネットスーパーを使う事で車が必要なくなるので売却してカーシェアリングに乗り換えるのも節約の１つになります。
筆者はタイムズカーシェアを利用していますのでその紹介記事も是非読んでください！
食材を現地調達
主には釣りや潮干狩りです。
楽しみながら食材を調達できて良い運動にもなるのでオススメです。
更に低カロリーで高たんぱくな食材ばかりなので健康にも非常に良いです。
釣りは小魚を釣るくらいならそこまでお金をかけなくてもできますし、
潮干狩りであれば熊手と手袋・長靴があれば十分です。
山菜や小動物を捕まえて食するのも良いと思います。
潮干狩り・釣りの記事はこちらを参照してください！
覆面調査
覆面調査に参加し、アンケートを書く事で食事代を補助してくれるサイトがたくさんありますので、こちらも是非やってみてください。
補助率は30%～120％と色々な案件があります。
筆者は月に１回～２回程度覆面調査に行き、食費を浮かせています。
外食に行きたくても値上がりもあり気軽に行きにくい中で、食費をかけずに外食に行けるのは良いと思います！
覆面調査をまとめた記事は別で作成していますのでこちらも参考にしてください。
飲み物はXで応募
飲料メーカーやコンビニの公式アカウントをフォローしておくと、リポストすると抽選に参加できるキャンペーンがたまにあるため、こちらに参加すると当たれば無料で飲み物を入手する事ができます。
プレゼント数が100人単位以下だと当選は難しいですが、10万人規模のキャンペーンも結構あるのでそういうツイートを見かけたらとりあえず応募してみると良いと思います。
筆者はこれで年間数十本の飲み物を確保しています。
自分が飲みたくない飲み物でもとりあえず応募して当たったら家族や友人にあげて好感度を上げるのも良いでしょう。
コンビニならファミマ、飲料メーカーならキリンやサントリー辺りのアカウントはフォローしておくと良いと思います。
コンビニアプリを使う
コンビニを使わないというのは節約の基本という風潮がありますが、必ずしもそうとは言えません。
筆者はファミぺイを使っていますが、たまに無料クーポンが配信されるのでそれを活用しています。
飲み物からお菓子まで色々無料で手に入るのでオススメです。
取り急ぎ大手コンビニのアプリはインストールしておくと良いと思います。
ウェル活
ウェルシア薬局で毎月20日にTポイント・WAONポイントで買い物をすると1.5倍買い物ができます。
そのポイントはポイ活サイトを使う事によってポイントを獲得し、TポイントやWAONポイントに交換できるので自分の財布からお金を出す必要がなくなります。
食材から日用品まであらゆるものが実質無料で入手できてしまうので最強の節約術とも言えます。
ファッション編
見えない衣服にお金をかけない
インナー・下着・靴下などはファストファッションで十分です。
着ても見えないような下着やインナーは見栄を張って良いものを買ってもあまり良いとは言えないのでユニクロ・GU・しまむら等で良いと思います。
特に靴下は色を統一しておくと探す時に楽なのでオススメです。
zozousedを活用
zozousedはブランド物の古着が大量に置いてあって好きなブランドを検索する事ができます。
古着屋では漠然と自分で探さないといけないですが、zozousedなら自分が欲しいものを即時に探せるのでオススメです。
新品だと高くて手が届かない服でも、古着ならかなりリーズナブルに入手が可能です。
コンディションにもよりますが、ブランド定価の９割以下で手に入る事も珍しくありません。
その他
髪は一気に短くする
そうする事で、ヘアサロンに行く回数が減り節約につながります。
男性のヘアサロンに行く頻度の平均は１～２ヵ月に１回なので、一気に短くして3ヵ月に1回程度にすれば、年間でヘアサロンに行く回数が２～8回削減できます。
そして男性が１回に使うカットの金額の平均は約3000円なので、年間で6000円～24000円を節約する事が可能です。
イメチェンにもなりますし髪を一気に切ると気分のリフレッシュにも繋がります！
リンスインシャンプーを使う
普段はシャンプーとコンディショナーを別々で買う人も多いかと思いますが、男性の場合はそこまで紙質を気にする必要はないと思いますので思い切ってリンスインシャンプーに替えても良いと思います。
使うお金が減る＆風呂の時間が短縮になるため節約と時短を一辺に行えます。
総評
今回は貯蓄率50％超え節約術を紹介させていただきました。
内容的には些細な節約が多いかと思いますが、その些細な節約の積み重ねこそが、大きな効果となっていきます。
なので自分の生活で変えていけるところがあればどんどん変えて貯蓄率を上げ、豊かな生活を実現しましょう！
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